たいていの人は音楽が好きだと思います。
好きな歌はいつの間にか覚えてしまうもので、何年たっても思い出すことができます。
好きこそものの上手なれ。
音楽や音をどんどん記憶に使ってみましょう。
1.歌をつくってみる
覚えたいキーワードを組み合わせて歌詞をつくってみましょう。
そして、どんなメロディでもいいので曲をつけてみましょう。
さらに、下手でもなんでもいいから歌ってみましょう。
歌いながら覚えたいことの情景などもイメージしてみましょう。
できれば、録音して聞いてみましょう。
耳でインプットして口でアウトプットするのです。
それを繰り返すうちに自然と覚えることができるはずです。
2.音をたてて条件反射で思い出すきっかけにする
何かを覚えるときに机をたたく、もしくは一定のリズムを叩いてみてください。
その音が思い出すきっかけになることがあります。
音とセットで覚えてみましょう。
3.集中力を補うためのBGMにする
BGM選びで注意することは、好きすぎない曲を選ぶようにするということです。
好きな曲を選んでしまうと、曲に気持ちがいってしまってBGMの効果がありません。
あまり知らないけど、集中できる曲がいいでしょう。
モーツァルトの曲は集中できるという評判が多々あるので自分に合っているか試してみましょう。
また、BGMの音量は抑えめにしてください。
いろいろと試して集中できる音量を探してみるとよいでしょう。